今日、立ち寄ったアンティークショップでローマングラスを見かけました。 ローマングラスとは、二千年近く前のローマ時代のガラス製品のことですが、 特に地中に埋まることで周囲の土壌の成分と化学反応を起こし、 銀や、金、虹色等に輝く皮膜が出来たものをいいます。 写真で以前見て以来、一度本物を見たかったのですが、 まさか今回見れるとは思いもしませんでした。 脆いので流石に手に取る訳にはいきませんが、それでも間近で見れて満足。
因みにその店では、西洋骨董と民族工芸品を扱っているそうですが、 今日はちょっと時間があまりなかったし、友人と一緒だったので、 西洋骨董のスペースだけ。 ..
|
2004年02月25日(wed)
No.177
(その他)
|
|