待ちに待ったスタトレ映画版、今日妹と見に行ってきました。
天使と悪魔もすんごい気になるんだけど、この後にトランスフォーマーの
続編映画も待ち構えてるので、たぶんコレは…いや、
でももしかしたら見に行くかな…ついパンフレットだけ買っちゃった…
しかし、天使と悪魔のグッズにあった、四角いキューブ状の
モチーフのペンダント、アレどう見てもボーグキューブ（…）
いっそスタトレでもまたボーグの話をやって、
今度はボーグキューブのグッズ出せばいいと思うよ！
前回ボーグネタで映画やったときは確かなかった気がするよ！
買うよ！（お前）
それはともかく。
以下、ネタバレもたぶん含む感想。
あ、略称が
スタトレのオリジナルシリーズ（宇宙大作戦）→旧スタ
今回の映画スタトレ→映スタ
未来（オリジナルシリーズ）のスポック→スポックさん
現在（今回の若バージョン）のスポック→スポック
です。 では、Go。
とりあえずヒロインはスポック（殴れ）
…いや、失礼しました。でもなんかすごくそんな感じ…！
いや、旧スタのころからわりとスポックさんはヒロインポジションな
勢いだったなぁ、とか思ってたりなど…ちょっとしますが…
しかし、上手く似てる人を見つけたものだ。
雰囲気がすごくそれっぽい感じ。
前の映画ででてた、ピカードクローンな彼は似てるようで微妙に似てなかった
（立場の設定上、キャラ自体の雰囲気が違うと言うのもあるけど）ですが、
今回のスポックはちょっと”スポック”のイメージからすると
ややイケメン（笑）かなぁ、という気はしますが、やっぱ似てたです。
しかし、スポックさん、なかなか美味しい立場ででてたな…
わりといいところ掻っ攫っていった気がしなくもありません。
ストーリーは、旧スタから微妙にエンプラ含むシリーズのネタが
そこかしこに挟まってて、上手く再構成されてるなぁ、という感じでした。
「まったく新しいスタートレック」と言うコピーでしたが、
実際に、旧スタの焼きなおしや、旧スタを元にオリジナルシリーズを作った、
というよりも、旧スタをぎゅっとまとめて整理して基盤から組みなおした、
という感じでした。
個人的にはなかなか燃えたし面白かったです。
アクションのスピード感もすごかったし。
もっとも、昔の旧スタでののったり感も好きといえば好きなんですけど。
ところで、スコッティさんがいってた「アーチャー提督の犬」って…もしや…っ…！
さ、再物質化されると良いね！
アクションといえば、カークさんが最初から最後までなんか
ボコられっぱなしだった気がすごくしますが気の所為ですか！
ドリルに降りたときも、結局敵を倒したのはヒカルさん
…個人的にはついミスター加藤といいたくなりますが…だったので、
カークさんが微妙にいらない子だったし。
ぶっちゃけ、あのシーンはボコられ損としか。
音楽で、旧スタのメロディーがモチーフとして使われてて、
無意味に熱くなりました。
いやぁ、やっぱスタトレの音楽は格好良いなぁ…！
例のナレーションも入ってたし！
やっぱこれが無くっちゃ！
また映画やるのかな。
キャスト一新したぶん、しばらくこのキャスティングでいけそうだけど。
マッコイさん役の俳優さんがお亡くなりになってしまったのが
本当に残念だ…生きてれば新旧そろったのになぁ…
あ、そういえば、カークさんとちょっと遊んでた（…）
赤毛の女性、本気じゃないけど本気に見せかけてるっぷりが、
なかなか魔女入ってて（笑）実は微妙に好み、といったら、
妹も同意してくれました！（笑）
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