久しぶりに、母親と見たい映画が一致したので、とことこと
映画を見てきました。
見てきたもの
・ピクセル（日本語吹き替え版）
・ミニオンズ
自分はピクセルは吹き替えでも字幕でもどちらでもよかったのですが、
母親の友人が、３Ｄの映画を見たいといっていたので、ついでに
誘ったため、吹き替え版のほうです、そっちしか３Ｄやってなかった。
母親のダンス仲間なのですが、母親より１０くらい年上なのですが、
結構ハイカラなおばーちゃんです（笑
時々顔を合わせるので私とも顔見知り。
ということで、３人で映画鑑賞。
以下ネタバレ含む感想
・ピクセル
前日、英会話教室行ったときに、講師から「面白かったわよ！」と
聞いていたので、ちょっと期待してました。
ら、予想を超えて面白かった！
昔懐かしいゲーム画面とか、ゲームキャラとかが出てくるのですが、
ゲームを知らなくても楽しめます。
有名なパックマンとかは知ってる人も多いけど、
アメリカでは有名だけど日本ではそうでもなかった…みたいなキャラも
そっと出演してるので、ゲーム好きな人はキャラを探してみるのも一興。
私はゲームはほとんどやらない人なので、有名どころしか
わかりませんでしたけど、パックマンは非常にかわいかった。
悪役だけど。
ばかでかいパックマンが街中を食い尽くす勢いでパクパク移動してるのは
非常にシュールです、でもやっぱりかわいい。
さらっと開発者の方が登場してるのがちょっとした笑いどころ。
あと、パンフがなかなか凝った装丁になってるので、お勧めです。
・ミニオンズ
そんなに長くないのでさらっと楽しめる感じ。
悪役をミニオンズと呼ばれる謎の生き物がやっつける…という感じの
流れではあるんだけど、単純な勧善懲悪じゃないところが
ひねってあるかな、くらいの頭をゆるくしてみる映画です。
元々は別の作品に出てたキャラを主役にした、いわゆるスピンオフ
なのですが、設定自体は難しいものではないし、
作中で簡単に説明も入るので、元の作品を知らなくても楽しめます。
これは子供が多かったなぁ、ピクセルは割と幅広い年齢がいたけれど。
あえていうなら大体３０〜４０くらいの男性が多かったかな？
昔ゲーセンで遊んでた世代ってやつですね。
そういえば吹き替えは芸能人としての知名度だけで
声の演技自体はあまり上手じゃない人が主役張ってたりすると
棒読みが気になって話が頭に入ってこなくなっちゃうけど、
ピクセルは変に話題の俳優とか使ってないせいか、非常に上手でした。
あれかな、芸人さんはコントとかで意外と演技鍛えられてるからかな。
個人的には、体の演技がうまい人が声の演技もうまいとは限らないけど、
声の演技がうまい人は体の演技もうまいと思っている。
お笑いの人は体の演技というより、しゃべりで魅せるから上手なのかな。
…あれ、もしや意外とお笑いの人のほうが上手だったりする事案…？
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