先日の土曜日の夕方にふと思いついたので、妹に
「佐久間レールパークに０系たんに会いに行かないか」
と誘ったら、
「思いついたときに思いついた場所に行くな！ 行くけど！」
と言われたので、今日佐久間レールパークまでとっとこいってきました。
程よくうす曇で、気温もそんなに高くなくて過ごしやすく、
いい感じに行楽日和でした。
以下、行動日記を箇条書き…いや、いつも思うんだけど、
”箇条書き”ではなく、”過剰書き”だと思う、自分の日記…
・朝の行きは佐久間レールパーク号。
ちょっとレトロな外観で、丸みのある車体が可愛かった。
速度は…すごく鈍行でした…
・というか、遅延理由ってあんな田舎にあんまないと思うんだけど、
10分くらい遅れてたのは何故だろう。
…田舎には田舎なりの理由でもあるのだろうか。
・途中駅で停車時間が長いとき、こぞってカメラ構えた皆様が
一斉に外に出て写真を撮ってる光景がちょっと面白かった（…
・途中の道すがらにも、ごついカメラ構えたオタクたちが要所要所にいました。
皆…朝から元気だな…！
・佐久間レールパークでは、当初の目的どおり、０系をガッツリ見てきました。
しかし、運転台だけだとあんなに短いんですか新幹線って…？
思った以上に短くてちょっとびっくりしました。
・でもやっぱり０系たんのお顔は可愛い。
全体的にころんとした感じでたまらんです。
個人的には100系たんの細目も可愛くて好き。
性格悪そうでいいと思うんだ（…
・ついでに111系もみてきました、昔通学電車で超なじみだった（笑
なっつかしい…！
この青いボックスシート、寝やすくて好きだったぜ…！（お前
座り心地も相変わらず、微妙にへにゃったクッション感でした。
もっとも、113系も多分同じくらい乗ってるので、
実際多く乗ってたのはどっちがどっちだったやら。
・レールパークを出た後は、足を伸ばして天竜峡へ。
ちなみにそこまでは飯田線の普通列車で行きました。
…レールパーク号は非常にのったりしてましたが、
こっちは割りと飛ばして運転してたなぁ…
しかし、実際に乗ると、なんとなく路線や電車の擬人化の
イメージってぼんやりと概要が浮かぶものですね。
飯田線はちょっと生真面目なタイプのイメージかも、
…というか、東海の路線自体全体的にそういうイメージ…
・途中、秘境駅と名高い小和田駅も通りましたので車窓から見学。
本当に駅の周りに何もないんだな！（笑）
何故にこんなところに駅が。
・天竜峡では、日帰り温泉でちょっと溶けてきました。
ちょっとぬるめの、ぬるっとした感触のある泉質で、
ひまわりの湯に似てたかなーと思ったら、
よく考えたら、ひまわりの湯もここも同じ南長野でした。
泉質にてるのも納得。
同じところから枝分かれして湧いてるのかもしれない。
・温泉でつるっと一皮向けた後は、温泉場のおかみさんに教えてもらった、
つり橋を見に行きました。
なかなかの絶景で、見ごたえあったです。
・帰りは優雅に特急で。
東海道を走る特急はもうすべて無くなってしまったので、
実は「特急」に乗るのは初体験。
座席のすわり心地が、新幹線並みとはさすがに行かなくても、
快速なんぞとは色々ケタが違った…！
・すごく…寝てました…
ところで、行きも途中ちょっと寝てしまったので、
多分水窪のあたりの渡らずの橋こと「第六水窪橋梁」を見そびれた予感です。
…いや、行きも帰りもそのあたりの記憶がないんで（…
そんな感じで、上は途中でちらほらと撮った写真。
左から
・佐久間レールパークの０系たん正面
・どこかの秘境駅（駅名忘れた）から見えた天竜川
・天竜峡、天竜川をつりばしの上から
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