友人とコナンの映画を見に行ってきました。 …まぁ、公開日から既に一ヶ月以上たってますけど。 本当はもう少し前に行く予定だったのですが、タイミングが悪くて、 何しろ一時国外逃亡(笑)してましたので、今更な感じです。 そういえば、映画館でコナンの映画を見るのは、 妹と一緒にいった銀翼以来久しぶりの気がします。 以下、ネタバレ含む感想。
音楽に死ぬほど萌えた(分かりやすい)
ストーリー展開としては、可もなく不可もなく、程度くらいでしょうか。 悪くはなかったですが、先に見ていた妹からの情報どおり、 消去法で犯人の目星が簡単についてしまうあたり、 推理モノ、としてみるなら、もうすこしくらいストーリーに ひねりを入れても良かったかなぁ、という感じです。 が、本来子供向け、というところを考えれば、 コレくらいで丁度良い感じなのでしょうか。 が、特に推理せずに見るなら、程よく盛り上がりもあって、 なかなか面白かったと思います。 音の調子がどうたら、というのは、明らかにそれと分かるように 演出をしてある場面以外では、殆ど違いは分からなかったです… 微妙な音程の狂いなんぞ解るかー!!! 音叉でもありゃそりゃ解りますが、隣の音との差異を聞いて 平均律で音を判別しろというのは流石にムリってもんです(苦笑) しかしやはりパイプオルガンの音はええですな。 ハンガリーでも、木造教会にお邪魔したときに丁度練習中だったので パイプオルガン演奏生で聞きましたが、あれも綺麗だった。 何度聞いても良いものは良い。 ところで個人的に、パイプオルガン演奏してるときに、 音の調子を決めるためのキーを引き出す時の「カコ」という 小さい音が好きなんですが(またマニアックな…)
そういえば、ストラディバリ、として出されてたヴァイオリンの音は、 アレはほんとにストラディバリの音なのかなぁ。 パンフは買ってないのでちょっと解らないのですが、 ホンモノだったらどっかから借りてきたんでしょうか(笑) パンフ見れば書いてあるのだろうか。
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