ルイス・キャロルの「もつれ話」を入手。 アリスはいろいろなとこで翻訳されてますが、これはなかなか無い。 古本屋で見つけたのでそっこー買いました。
本の内容的には、数学の文章問題をショートショート風に書いた、 といったところでしょうか。 どちらかというと、ルイス・キャロルというより チャールズ・ドジスンといった趣。 しかしこんな問題文で出されたら、式を考える前に 文章の内容に翻弄されそうだ(苦笑) 私は数学苦手なので、はなから問題解くのはあきらめて、 問題のお話と、解答読むだけにしてます。 でも数学得意な人とかはもっと面白く読めるんだろうなあ。 私は解答編読ん..
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2004年03月14日(sun)
No.185
(感想)
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