今日、母親が知人から頂いてきた紫色をしたとうもろこしを食べました。 普通、店で売られているとうもろこしは大抵ハニーコーンとか言う黄色か、 黄色と白のまだらで、皮も柔らかくて甘くて大粒ですが、 これはどうやら原種に近いらしくて、皮が一寸硬めで、粒も小さく、 とうもろこし自体の大きさも普通の黄色いのの半分くらいです。 でも、もっちりしていて美味しかったです。
ところで、とうもろこしといえば中米が原産地で、 マヤでは日常の食事以外にも神にささげる食物として珍重されていました。 神様に奉げる食べ物、といえばわが国日本でまず真っ先に思い浮かぶのは、 正月の鏡餅でしょうか。 土地..
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2003年08月12日(tue)
No.86
(雑学メモ)
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