青春鉄道ミュージカルこと鉄ミュ第三弾(以下ミュ)鑑賞してきました!
以下ネタバレもあるかもしれない感想。
いや、三次元は迫力が違った、というのがまず第一の感想。 東京公演の後半のほうに行ってきたのですが、 前半と後半で内容が違うということで、本当は前半後半せめて 一回ずつみたかったのが本音…しかし前半はレセの日程的に休みが うまくはいるかどうかが不明だったので結局後半一回のみの鑑賞でした。 次回第4段あるなら、せめて2回くらい見たいですね! 何より原作のマンガで見たストーリーが実際に動きと音楽がつくと インパクトが違います。 尾久駅の話とin the box.はあれはもうぶっちゃけ歴史に残る名作だと思ってる。 それにしてもあいかわらず温度差がひどい(褒め言葉
今回は原作でも好きなストーリー(3時間戦争)&キャラ(横須賀)が でてくるのでそわそわしてたのですけど、これは…リアルスカちゃん…!!! と一人見ながら盛り上がってました。 いや、リアルスカってつまりそれ普通に横須賀線じゃね? という ツッコミもなくはないのですがそこはそれ。 3次元の勢いとキャラの萌えの前には何ら問題はないのです。 ミュのキャラは原作ともまたちょっとちがう解釈のキャラ付けがされてますが、 もともとそんなに動きのあるマンガじゃない(アクションじゃないから)ので 原作そのままだとミュとしてキャラが映えないからかなぁ、とも思います。 しかしミュのけーちゃんは三徹くらいしてるテンション… いやでも今回は若干落ち着いてたシーンもあったな、仮眠でもした?
そして今回なにより興奮したのが、国鉄時代のネタ!! ダブルボタンの黒詰襟かっこいい… ジュニアさんの動きがめっちゃシュッとしてる。 殺陣の足さばきがすごくきれい。 本当はDVDの発売記念イベントも行きたかったんだけど、 どう考えてもイベントの日がレセ直前なので申し込みはあきらめました… DVD発売されたら一人鑑賞会するからいいもん…
そしてそのテンションのまま次の日は浅草で開かれてた 鉱物フリマにちょこっと顔出し。 オパールの原石の欠片と国産のヒスイの欠片、 あとデマンドイトガーネットをゲット。 オパールの原石がちょっと面白くて、乾いた状態だとただの黒っぽい石なのですが 水に浸すと(石が水を含むと)石の間に含まれる微細なオパールの結晶が ふわーっと浮かび上がってくるのです。 母岩の色が黒いのでまるで夜空みたいできれい。 ついでにおまけでエチオピアオパールの欠片(乾燥して割れてしまった らしい)ももらいました、小さいけどなかなかの遊色。 ぼんやり眺めて楽しんでます、オパールはよい…
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