妹と映画スタートレック・イントウダークネスを見にいってきました！
相変わらずスタトレの映画は燃えるぜ…今回は前回の映画より
アクションシーンが多くて、めまぐるしいシーンの連続でした。
ということで、さくっと感想、ネタバレもあります。
ネタバレと言っても、基本的に燃え！とか萌え！とか言ってるだけですが（…
最初からクライマックス（感想総括
…いえ、初っ端に、エンプラが原住民の神扱いになった時はちょっと
吹いたのですが…新世界の神に（以下略
でも海から登場したエンプラの美しさは神レベル（真顔
あと、ワープシーンかっこよすぎる。
しかし今回はエンプラがしょっちゅうぼろぼろになっちゃってて…
と思いつつ、よく考えたら毎回何かしらエンプラ壊れてた。
そう言う運命なのよね知ってる！
そして壊れたエンプラを叩いて直す船長。
直るもんなの？！ と思いつつ、まぁ直ったことになってるのでいいのかな…
って…うん…（17秒前に発射中止になったイプシロンのニュースを見つつ
は、ともかく。
今回の悪役のカーン様はまたえらくかっこよくなってました。
カーン様ってこんなかっこいいキャラだったっけ…
唯の悪役じゃないところがまたかっこいいですね！
しかし、カーン様は仲間好きすぎて愛情こじれた系のヤンデレタイプにも
みえるのですが気のせいですか。
敵役といえば、クリンゴン人たちも出てきましたが、
クリンゴン人たちとの戦いで、
「あの中にトリブル投げ込んだらどうなるのかしら…」
と想像してちょっとだけワクテカしたとか…あります…
クリンゴン人とケンカになったときの脅し文句に
「うるせぇトリブルぶつけんぞ！（もふっ）」
とか、けっこう効く気がするんだけど（シュールすぎる
死に掛けでぐったりトリブルとか、生き返って元気トリブルとか、
今回の映画の中でもかわいかったわ…
ところでトリブルってどうやって移動するんだろう？
いつの間にかそのへんに増殖している様子はでてくるけど、
移動方法はあんまりでてきてない…壁とかにくっついてたり
レプリケーターにもぐりこんでお茶や食事と一緒にでてきたりするけど。
やっぱりころころと転がって移動するの？
歩くよりはそっちの方が早そうではあります。
まぁ、素直に考えて、多分いも虫みたいにもそもそっと体を伸縮させて
ちょっとずつ進むんでしょうが…移動速度遅そうだな…
やたら繁殖力が強いという設定ですが、故郷の惑星では、
天敵にくわれまくってるようなので、実際自分の星にいるときには
そんなに数は多くはなさそうですね、増えるそばから食われる、みたいな。
何の話だっけ（われにかえった
ところで、今回の映画は、さりげなくドクター・マッコイと、
ヒカル・スールーさんがいい味出してた気がする。
ドクターはあいかわらずのスポックさんとの漫才がいい感じでした…
意見があっちゃって微妙な顔するトコとか笑える。
そして、多分エンプラ１怒らせると恐い系キャラ、ヒカルさん。
ヒカルさんがハッタリかますシーンはマジカッコイイ。
カークとスポックさんの友情はむしろ夫婦（真顔
しかし、旧ＴＶ版のミスター・カトーという呼び名からはいった所為か、
ヒカル・スールーよりミスター・カトーと呼びたいこの気持ち。
|