11月ごろの日記で騒いでいた、ダ・ヴィンチ展へ行ってきました。 場所は新しくなった静岡市美術館、駅直結の好立地です。 …ただ、難点は、あまり静岡へ行かないから、なんか行くたびに 道が変わってる気がして(地下道の工事とかなんやかんやで) 一発でまともにいけた記憶がさほどないことでしょうか… 直結の割りにまっすぐいけたことがないよっていう。 行きも帰りもとことこ鈍行使って行きました、 久しぶりに東側方向へ乗ったんですが、西側方向のクロスシートに 慣れすぎて、ロングシートに若干違和感、この硬さ久しぶり(笑 本数が多いのはいいんだけど(浜松から名古屋方面は一時間当たり3本、 静岡方面は一時間当たり4〜5本あるというこれはひどい東高西低っぷり)
展示はなかなか興味深かったです、ダ・ヴィンチ派の絵画から、 ダ・ヴィンチと同時代の作品、ダ・ヴィンチの作品に影響を受けた作品から さらに影響を受けた作品、など意外と幅広くありました。 しかし、ダ・ヴィンチの真筆はさすがにオーラが違いますね… ものすごい小さい(マッチ箱のラベルみたいなサイズ)の紙に描かれた 素描なのに圧倒的な画力が伝わってくる感じ。 これが…天才というものか…! ダ・ヴィンチが記した文章に『布(衣服)を描くときは、 その中に人体があることを意識しなければならない』 とあるそうで、ちょっとドッキリ…服で適当にごまかすな ということですね、身にしみます… あと、もうひとつドッキリしたのが、YOU美形を書くときに、毎回 似たような顔になってないかい? 的な一言。 たしかに…美形設定のキャラを描こうと思うと描きわけができていない 気がしてならない…(いや、そういうことじゃない気もするよ!
展示会を見終わった後は、静岡の街中をふらふら。 …ついうっかり、お洋服を買ってなど…!(お前 いや、ベイビー・ザスターズ(以下略)には珍しくクラシカルな雰囲気の ワンピがかわいくて…ベイベというか、実際はアリスアンザパイレーツですが。 http://www.babyssb.co.jp/shopping/ap/onepiece/107P354.html ↑コレのショコラ、総柄はちょっとハデかなぁ、と思ったのですが、 着てみると意外と落ち着いた雰囲気で好みでした。 全体的にブラウン系だからかな。 おなかのとこのでっかいリボンは好みじゃない(…)ので、 取り外して着ようと思ってます。
ダ・ヴィンチ展 http://www.shizubi.jp/exhibition/future_111103.php 来年福岡と東京でもやるそうです。
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