もさっと日記

2011年12月11日の日記

ダ・ヴィンチ展
11月ごろの日記で騒いでいた、ダ・ヴィンチ展へ行ってきました。
場所は新しくなった静岡市美術館、駅直結の好立地です。
…ただ、難点は、あまり静岡へ行かないから、なんか行くたびに
道が変わってる気がして(地下道の工事とかなんやかんやで)
一発でまともにいけた記憶がさほどないことでしょうか…
直結の割りにまっすぐいけたことがないよっていう。
行きも帰りもとことこ鈍行使って行きました、
久しぶりに東側方向へ乗ったんですが、西側方向のクロスシートに
慣れすぎて、ロングシートに若干違和感、この硬さ久しぶり(笑
本数が多いのはいいんだけど(浜松から名古屋方面は一時間当たり3本、
静岡方面は一時間当たり4〜5本あるというこれはひどい東高西低っぷり)

展示はなかなか興味深かったです、ダ・ヴィンチ派の絵画から、
ダ・ヴィンチと同時代の作品、ダ・ヴィンチの作品に影響を受けた作品から
さらに影響を受けた作品、など意外と幅広くありました。
しかし、ダ・ヴィンチの真筆はさすがにオーラが違いますね…
ものすごい小さい(マッチ箱のラベルみたいなサイズ)の紙に描かれた
素描なのに圧倒的な画力が伝わってくる感じ。
これが…天才というものか…!
ダ・ヴィンチが記した文章に『布(衣服)を描くときは、
その中に人体があることを意識しなければならない』
とあるそうで、ちょっとドッキリ…服で適当にごまかすな
ということですね、身にしみます…
あと、もうひとつドッキリしたのが、YOU美形を書くときに、毎回
似たような顔になってないかい? 的な一言。
たしかに…美形設定のキャラを描こうと思うと描きわけができていない
気がしてならない…(いや、そういうことじゃない気もするよ!

展示会を見終わった後は、静岡の街中をふらふら。
…ついうっかり、お洋服を買ってなど…!(お前
いや、ベイビー・ザスターズ(以下略)には珍しくクラシカルな雰囲気の
ワンピがかわいくて…ベイベというか、実際はアリスアンザパイレーツですが。
http://www.babyssb.co.jp/shopping/ap/onepiece/107P354.html
↑コレのショコラ、総柄はちょっとハデかなぁ、と思ったのですが、
着てみると意外と落ち着いた雰囲気で好みでした。
全体的にブラウン系だからかな。
おなかのとこのでっかいリボンは好みじゃない(…)ので、
取り外して着ようと思ってます。

ダ・ヴィンチ展
http://www.shizubi.jp/exhibition/future_111103.php
来年福岡と東京でもやるそうです。

2011年12月11日(sun)   No.642 (おでかけ)

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2011年12月11日(sun)
ダ・ヴィンチ展

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