今日、母親と一緒にパイレーツ・オブ・カリビアンの映画を見に行ってきました。
以下、ちょこっとネタバレしてなくもない感じの感想。
多分あそこはイギリスからカリブ海にいたる範囲のどっかなんだよ! たとえ撮影地がハワイでも!(笑 …うん、撮影地:ハワイって書いてあったの、ラストのスクロールで… というか、ハワイってああいう場所もあるんだなぁ、凄いスケール。 3Dだったので、ジャングルのもっさり感が余計に迫力ありました。 今回は、ジャックが船をぶんどられてしまっていたので、 その分ジャックがおとなしかった…気がしたけどそうでもなかった。 おとなしくしてる人は灯台を爆破したりはしません。 ストーリー的には、相変わらずの安定感なので、楽しく見れることは 保障します、もっとも、以前のウィルとかエリザベス相手との かけあい漫才(笑)が好きな人はちょっと物足りないかも。 ああ、そうか、今回ジャックがややおとなしくみえたのは、 漫才の相手がいなかったからか… ジャック本人は飄々とした雰囲気なので、本人が動いてどうこういうより 周囲とのセリフのかけあいとか、キャラ同士の係わり合いなんかの、 いわゆる関係性で面白みが出てくる面が結構あると思うのです。 あと、監督さんの趣味なのか、以前の雰囲気に比べて若干 画面の色彩がモノトーンぽかったかなぁ、と。 元々あんまり鮮やかな色合いの映画ではないのですが、 昼間の海の上はもうちょっと明るくても…いやまて、良く考えたら ジャック今回あんまり船乗ってない(獲られちゃってたからね! ただ、17〜8世紀くらいの市井の雰囲気は相変わらずよく出てました。 海軍や宮殿の警備兵の衣装とか!(… 軍服なのに赤いのかよ! スペインは青かよ! コスプレか! と突っ込みたくなるような色合いが素敵。 あと人魚がとっても美人さんでした笑顔。
映画みた後は街中でちょっとお買い物して帰宅。 したら家の中が蒸されてたね…! 今日暑かったからなぁ。
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