もさっと日記

2009年12月12日の日記

ワンピ映画
今日、x先輩に誘われて見にいってきました、ワンピース映画版。
実はアニメのほうはここ最近トンと御無沙汰でして、
ものすっごく久々に動いてる彼らをみました。
やはり、マンガで見るよりも、映像として動いているほうが、
迫力あっていいですね、ワンピは。
特に今作はアクション多かった(ハリウッド映画並みだとおもう)ので、
余計にそう感じたかも。
以下、絶妙に微妙なネタばれ含む感想です。

まず思ったことは「情報量多!」でした…
アクションもそうですが、出てくる人数も初期に比べて
ルフィ海賊団だけでも倍以上になってるので、
画面の端から端までみっちり情報が。
さりげないコネタとかもいい感じでした、ザーリーダビットソンは大笑い。
あと、アレ…キングコングですよねどう見ても…。
巨大生物たちはなんか微妙に可愛かった、さすが尾田っちクオリティ
トリさんが電撃放つたびに、脳裏に「10万ボルトだ!」の台詞が
どうしても流れてくるのは、気にしないことにしておきます、気になるけど。

あと、予告で見て気になっていた、彼らのスーツ!
しかも銃器ぶっぱなしてるし! かっこいい!
なにこれどんな方向の燃え?!
銃器とスーツ好きとしてはとりあえずたまりませんでした。
ゾロは、剣しか使えないイメージだったけど、意外と様になってたなぁ、
乗り込む前にウソップにでも教えてもらったのだろうか。
まぁ、威嚇みたいな一斉掃射だし、狙いつけて撃つ訳じゃないから、
撃ちかたさえわかればいいのか。
ロビンちゃんはまるでセーラー服と機関銃な勢いで(笑
ウソップはまるで流鏑馬でした、流石過ぎる。

最終的に美味しいところ掻っ攫っていったブルックさんとか、
全く感動のない再会だったゾロとサンジさんとか、
ロビンちゃんのポニテとか、色々とたまりませんでした…
久々に良い燃えでした、ワンピはやはりこうじゃなくちゃ!


ところで、見終わったあと、売店でパンフ買おうと思って、
ちょっと物色してたら、過去のパンフを安売りしてたので、
うっかり「エリザベス ザ・ゴールデンエイジ」と「宇宙へ」を
買ってしまいました、見て無いのに!
まぁ、好きな題材だったから、というのが一番大きいんですけど。
中世ヨーロッパと宇宙開発が大好きです!
…いや、「が」じゃなくて「も」ですね、むしろ。
実にすいません。

ところで、クリスマスキャロルも気になる映画なのですが、
どんだけ原作どおりにやっているんだろうかアレは…
2009年12月12日(sat)   No.587 (感想)

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2009年12月12日(sat)
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