ポケモン映画に、ｘ先輩と一緒にお子様たちにまぎれていってきました。
…パンフレット買うときに、一度聞き返されたのは御愛嬌ですよ！
なんだよ…何故そんな聞き間違えた？！みたいな顔で私を見る…
いや、まぁ、確かに、ポケモン映画にそぐわない格好だったかなー
という気はしなくもないですが、自分がフリフリのお嬢様系ルックなのは
いつものことなので、気にしません（自分は）
…でも最近はフリルちょっとおとなしいんだぜコレでも…
閑話休題。
以下感想、ネタバレはあるようなないような。
今年のポケモンは、おととし・去年から続く三部作の完結編でした。
最近映画で三部作ってはやってるのかな…
ポケモン映画は、もともと緩くつながってはいるけど
それぞれ独立した話になってたので、どこから見てもＯＫ！ な感じですが、
一応説明はされてはいますが、今回は前の二作を見てないと
ちょっと分かりにくいかな、という部分が多少あったように思います。
作品の内容そのものについては…いや、深くはいうまい…
だからタイムトラベルものは鬼門だと…！！！
タイムパラドックスが…と無意味に細部のツメが気になるＳＦっ子な自分は、
多分スタトレで目が肥えすぎてるんだと思います、
素直に見れば、面白かったといってもいい程度ではあったかと。
…素直にみれなくなったあたりが、自分もようやく大人になったと
いうことなのかしら…（ものすごく違うと思う）
いや、そんな自分がひねくれてるとかその辺の話しはどうでもよろしくて。
今回のＲ団は、相変わらず本編に一切からまず、
それでいていい塩梅で要所要所で場を和ませてくれて素敵でした。
…もうちょっと何かをどうにかすれば、多分ストーリーの
キーポイントにもなったのかもしれませんけど、
そこでそうはならないのがこいつらのいいところ！（多分）
いいんだ…ロケット団の活躍は、ルギアが最初で最後なんだから…（遠い目
ルギアといえば、来年は再度ルギアっぽいのでちょっと楽しみ。
今度はどんな場所が舞台になるのかな…
実は毎回、映画の舞台になる場所がどこか楽しみだったりします。
今回のイメージは、ギリシャだったみたいですが、
山の上の神殿ってことは、元ネタはアトス山あたりか。
前回はアルプスの高山鉄道っぽい感じだったので、スイスだったか…
パンフが今手元にないのでちょっと確認できませんが。
個人的に一番好きなのは、やっぱ水の都（ヴェネツィア）ですが、
ダークライのとき（スペイン）も割りと好きでした。
ダークライは、音楽も綺麗だったんだよなぁ。
音楽といえば、ＳＷＥＥＴＢＯＸのプロヂューサーとボーカルだった人が
新しいコンビを組んで、ＣＤを出していたので買ってきました。
クラシックを元に、ポップ風やロック風にアレンジしていて、
そういう感じのが好きな人にはオススメです。
「エタニティ∞」
http://avexnet.or.jp/eternity/index.html
|