もさっと日記

2009年07月12日の日記

ひさびさにっき
日々代わり映えのしない毎日をだらだらと過ごしていたら、
すごい勢いで日記をサボっていました生きてます。
うっかり日記じゃなくて月記になるところでしたね!
いや、ちょこちょこと多少の出来事はあった気はするのですが。
昨日家族でいった、地元の京料理店(京料理・
小春:http://www.e-koharu.com/)が薄味で美味しかったとか、
今日は父親と妹と、ドライブをかねてひまわりの湯へ久々に遠出したとか、
仕事場がやたら空調効いてる所為か、ちょっとこの時期にしては珍しく
冷え込んだ所為か、軽く微熱ってたとか、
先日発達障害についてちょっと調べてるうちに、アスペルガー障害の症状が
絶妙に自分にに当てはまるようなそうでもないような気がして、
ついでに見かけたネットでの自己チェックを軽い気持ちでやってみたら、
健常と疑いのカットオフポイントギリギリが出てかえって吃驚したとか、
まぁそんな感じです割りと元気です。

ちなみに、アスペルガーについては、本来は生まれつきの脳障害の一種なので、
成人してからではなく、子供の時点で判断されるべき障害なのですが、
見た目にわかりやすい障害が出てくる発達障害(自閉症や学習障害など)
と違い、素人でも一見してそれとはっきりわかるような
ポイントが少ないため、うっかり見逃されやすいので、
それと知らずにいる人も多いそうです。
いわゆる、クラスに一人はいるような「問題児じゃないけど
ちょっと変わった子」ですね、はい、思いっきりそのタイプでした!
いい意味でも悪い意味でも「浮いてる子」というアレです。
不思議とか神秘的とか、あるいはそれら通り越して素っ頓狂だとか、
まぁそういう類の形容詞がその人を紹介するときにつくようなタイプです。
もちろん、そういう人が全員アスペルガーなどの発達障害である、
というわけではないですが、そういう人たちの中に、
健常者とグラデーション上に混じってこういった場合が
含まれている可能性も高い、ということです。
なお、成人してからの場合、その状態が生来のものなのか、
あるいは成長につれて身につけた、独自性の強い性格なのかの
判断が難しくなるため、障害が軽い場合は特に、
そういう障害に当てはまるような状態が散見されたとしても、
診断基準としてはあまりアテにはならなくなってしまうらしいです。
アスペルガーで良く言われるのは「対人コミュニケーション障害
(それゆえ相手の感情・行動に即した臨機応変な対応が困難)」ですが、
成長にしたがって、そのときの対応のパターン、とかいうものも
覚えていくので、昔は突飛だったけど、現在は落ち着いてる、
とかいうことも多々あるそうですので(ただ、
パターンに当てはまらないとやはり多少苦手なことが多いようですが)
余計に素人目にはわかりにくいんじゃないかな、と。

とりあえず、自分の場合は、いまんとこ対人関係に甚大な被害が出た記憶は
一応ないので、まぁいいかな、とか思ってます。
もっとも、自分側の意識上では無問題なだけで、相手からは
問題視されてたらわかりませんけど!
はっきりいわないとそれについて理解できない(無言の了解が理解できない)
というのもアスペの特徴の一つらしいのですが、
正直、何もいわないと相手にわかるはずがないと素で思い込んでいたクチなので
自分の感覚と世間のズレに、たまにすれ違いがあったりは…
たまに…うん…というかむしろ割りと…(…
いや、自分では普通・常識だと思ってたことが、
実は世間の非常識だとか、よくある話!(自己暗示)

何もいわれてないのに、勝手に考え込んで思考スパイラルにハマって
グルグルすることがあるのは、きっとそれは只の性格だと思います。
2009年07月12日(sun)   No.557 (日々徒然)

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2009年07月12日(sun)
ひさびさにっき

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