静岡のグランシップで今日から開催している、世界の菓子まつりに
友人のゆうきさんとx先輩の3人でとっとこといってきました。
いや、本当は、最初ドラゴンボールの映画を見に行かないか、
という話だったのですが、主に自分の都合100%で、
こちらのほうに変更してもらいましたその節はギリギリですいません。
同じ疲れるなら、DBの映画よりも、こっちのほうが、
自分の精神安定上よさそうだったので…あ、今日一日
のんびりとお菓子と友人たちに癒されたおかげで、割りと安定してきました。
閑話休題。
家をでたときは、ものすごい大雨でドキドキしましたが、
帰るころにはやたらに良い天気、あの大雨はなんだったんだ。
開場からそれほど時間たってないあたりの時間で入場したのですが、
（雨だった所為か、思ったよりは人が少なかったのですけど）
もう既に結構な人だかりになってました。
入ってまず目に入るのが、富嶽三十六景をモチーフにした
工芸菓子（写真一番左）、全部お菓子です、もちろん。
クリームやマジパン、シュガーペーストなどで出来てる感じでした。
そこから奥に進むと、同じく工芸菓子で作られた日本の名所や世界の名所など、
見事な細工が並んでいて、みんな止まってじっくりみたり、
写真をとったりしてるのでなかなか先に進めず（苦笑）
いや、自分も人のこといえませんが…写真とりまくりましたとも。
ピエスモンテ（主に飴細工で作られた工芸菓子）やシュガークラフトなんかも
やっぱプロが作るのと、素人がちょっと趣味で習いにいって作るのとでは
迫力が違いますね（母親が以前シュガークラフトを習っていたので)
写真の真ん中の左側がピエスモンテ、右側がシュガークラフト作品です。
全部お菓子とは思えない、繊細さと大胆さと、華麗さが見事。
あ、お菓子お菓子散々言ってますが、もちろん食べられるのですけど、
基本的には工芸・細工用に作られているので、
素材がよければそれなりの味はもちろんしますが、
通常は特に美味しいわけではないそうです、母親情報。
他にも、世界＆日本のお菓子販売ブースを冷やかしてみたり、
食品サンプルのブースで、お寿司のサンプルに心奪われてみたり、
巨大なチョコレートファウンテンにニヨニヨしてみたり、
ドイツワインの試飲をさせてもらったりと、まぁ盛りだくさんでした。
アウスレーゼ美味しかった…
一番右の写真は、帰りのバスの中から撮った桜です。
見事に咲いてる木のちょうど横に止まったので一枚。
もうすっかり春ですね。
ところで、イグサのアイス、というのをみんなで食べて見たのですが、
…なんか…新しい畳っぽい匂いのする粉っぽい抹茶アイスみたい…
まずくはなかったです、どちらかというと美味しい部類。
といっても、一度味がわかればまぁ二度目は良いや、程度でしたけど。
ネタにはいいかもしれません。
世界の菓子まつり
http://www.sut-tv.com/event/kashi/index.html
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