友人とその妹さんと一緒に、インディ・ジョーンズの映画を見てきました。 レイトショーだったので、ものすごくすいてました(笑)
以下、多分ネタバレ含む感想。
やはりインディは面白い! 王道的な冒険活劇的ストーリー、息もつかせぬアクション、 ちょっとレトロな雰囲気の映像、まさにハリウッドエンターテインメントの 金字塔的作品の名に相応しいと思います。 前シリーズの小ネタもちらほらと混じっていて、 オールドファンもみていてニヤリ、という感じでしょうか。 舞台が1950年代なので、旧ソ連が現役なので、懐かしい例の赤い旗が 画面の端にちらほらと(笑) KGBももちろんバリバリの大活躍でした、主に悪役で。 うん、基本基本。 大活躍といえば、旧ソ連、なのでライフルがカラシニコフだった(萌) 何気に好きです、カラシニコフ。 頑丈だけがとりえのタフなヤツ(笑)
えー、それはともかく。 ストーリー展開としては、王道中の王道です。終わり。
あ、いや、すいません石投げないでください! でも、割とそんな感じで説明できます(… 面白いんですが、王道過ぎて他に特筆すべき部分といったら… 落下が多かった、くらい?(… まぁよく落ちる映画でした。 受験生にはオススメできかねます。 あと、やっぱりインディは蛇が苦手だった。 …というかちょっとヘビかわいそうだった…引っ張らないであげてー!
一つ難点を挙げるとしたら、クリスタル・スカルが、 どうもアクリルかプラスチックの塊にしか見えない、という点でしょうか。 なんだろう…色合いというかツヤ加減が悪いのか… どうも、自分が鉱石が好きな所為か、その辺の目が厳しくなってしまう(苦笑)
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