7月5日にMusical Batonをやったところ、とある方から、
「Book Baton（Musical〜の書籍版）もあるよ」と教えていただいたので、
再びネタ代わりにやってみました。
・持っている本の冊数
…数え切れません。
というか、数えようとして無理でした。
おそらく、1000冊以上は確実にあります。
その殆どが、資料代わりに使っている本なので、捨てられません。
貯まる一方です、貯金は減る一方ですけど！
・今読みかけの本 or 読もうと思っている本
読みかけ…５，６冊ほどあります…うわぁ。
読むこと自体は、かなり早いほうなのですが、時間がなかなか取れません。
ハードカバーは重いから、持ち運ぶのも大変だし。
・最後に買った本(既読、未読問わず)
・別冊宝島 スタートレック全シリーズ完全ガイド
・週刊世界遺産47号 イギリス エディンバラの旧市街と新市街
・別冊太陽 日本の教会をたずねて
これ買った日に同時に届いていた、週刊スタートレックファクトファイルも入るかなあ？
・特別な思い入れのある本、心に残っている本5冊(まで)
・聖書
母親からもらったもの。
旧約・新約が一冊になっているものと、新約のみ（詩篇つき）の二冊。
妹から新約聖書ももらったんで、実際は三冊あるんですが、
特別な思い入れ、というと上記二冊になります。
自分の天使好きだとか、十字架好きだとか、
あるいはキリスト教やその周辺歴史に興味を持つきっかけだったとか、
とにかく、現在の自分の根底（むしろ全てここから派生している
といっても良い）をなしてます。
・ルイス・キャロルの著書
キャロルの著書はどれも好きなので、ひとまとめにしてしまいましたが、
一番好きなのは『スナーク狩り』です。
ナンセンスの極み、テンポのよい詩のリズム、すべて好き。
もっとも、あまり人に薦められる本じゃないんですが…万人に受ける本じゃあないかな。
”ナンセンス”が好きな人は、探してみるのも面白いかと。
『アリス』シリーズでは、19世紀イギリス、紅茶や、
ポーカーやチェスに興味を持つきっかけになりました。
・サー・アーサー・コナン・ドイルの著書
これもまた一まとめ。ずるくてすいません。
とりあえず、ドイルといえば、シャーロック・ホームズです。
ホームズが好き過ぎて、ほかの探偵物が読めなくなった（比べてしまうので）
あと、ドイルがきっかけで、妖精や、そのほか超常現象に興味を持つように。
ほかにもたくさんありますが、特に、己の一番深い場所にある本、
ということで、以上の三つを。
どれもこれも”一冊の本”という括りではありませんが、
それぞれ”一つの存在”ということから、このような感じになりました。
ちなみに、例によって、そのほか好きな本、順不同でタイトルだけ列挙しておきます。
物語系、資料系とごっちゃです。
・グリム童話 ・サロメ ・シェークスピアの著書（多数）
・宇宙大作戦シリーズ（スタトレのノベル版）
・色の名前 ・天使の世界 ・ギリシャ・ローマ神話
・失楽園（ミルトン作の方） ・ピーターパンとウェンディー
・タロット 未来を告げる聖なるカード
・天使の本 きっと何かいいことが起こる ・結晶庭園
・枕草子
＊ライトノベル系
・ロストユニバース ・爆裂ハンター
・次にまわす人5人
例によって、勝手にこっそり答えただけなのでいませんよ、と。
現代作家の本は、あまり読まないので、よく知りません。
どちらかと言うと、古典系、特にイギリス作家が多いです。
何でかな、イギリス作家の作品に共通するような雰囲気、
ユーモアとか、ウィットとか、ブラックなジョーク、ナンセンス。
そういうのが、自分の感性に合うからだろうか。
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