今日、ヴァレンタイン用にチョコのお菓子を作りました。 因みに作ったのは、パヴェ・ド・ショコラ(つまりは生チョコ) 溶かして混ぜて固めるだけの簡単お菓子。 レシピなんてそんなもの(笑) 会社の同僚に配るものなので、今回は特に香り付けに洋酒などは入れませんでしたが、 作るんなら、ラムやリキュールを利かせても美味しいかと。
ちなみに、妹はコーヒークッキー、母親はチーズせんべいを作ってました。 と、いっても、妹のクッキーは、半分くらい母親が代わりに作ってたけどな。
え?ヴァレンタインだからって、別に”チョコ”と 決まっているわけじゃないですよね?(だからってせんべいかよママン) 欧米では、花やカードの方が主流だし。 一般的には、女性からはお菓子、男性からは花といわれていますが、 最近は日本の習慣の影響で、チョコを送る人も増えているそうです。 でも、男女がお互いに送りあう、というのは変わってないみたい。 ちなみに、欧米では、恋人に限らず、友人同士や家族間でも送りあいます。 というより、日本ほどメジャーな行事じゃないみたいです。
ヴァレンタインの起源については、実際はよく分かってないみたいですが、 すでに19世紀のころには、ヴァレンタインに カードを送りあう習慣があったようです。 その日に初めて鳥がつがいを作る、とか、 ヴァレンタイン司教(司祭だったかもしれん)が 禁じられた仲の恋人達を取り持ったことがきっかけで、 処刑させられたとか、 そんな感じの伝承が色々くっついてできた日、 というのが、 今のところ一番有力な説。
と、自分用メモも交えてヴァレンタインネタでした。
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