今日、学校から帰るとき、大体4時くらいですが、 天気雨が降っていまして、虹が見えました。 天気雨と言うのは実際は青空なのに雨がぱらぱらと降ってくる、 というものですが、今日のそれは雨雲が空一面にあるのですが、 雲の切れ間が丁度西にあって、そこから夕陽が見えているので、 天気雨になっている、という感じでした。 結構大降りで、ビックリでした。
時間見てなかったので良く覚えてませんが、 多分20分くらい降っていたと思います。 その間ずっと虹が出てまして、一番虹が濃いときは、 主虹と副虹の2本がくっきり見えました。
えぇ、20分ずっとぼけっと空見てました…
それで気付いたんですが、虹って揺らいでるんですね。 空中に浮遊する水滴に光が乱反射して起こる現象なんで、 よく考えれば止まっているはず無いんですが、 何か止まっているようなイメージが。 空にかかる橋、とかそういうフレーズのせいかな。 中国では、天空の蛇、といわれてたそうで、 そっちの方が虹の本質を表しているかも。 蛇が空をうねりながら悠々と泳ぐ感じ。
ところでタイトルのフレーズのモトネタってなんだったかな… オズの魔法使いだっけ?
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