NHKの「そのとき歴史が動いた」が始まるまで、トリビアを見ていました。
アレ、個人的には知ってるネタばかりでつまらないんですが、
そう思うのは自分の趣味が雑学知識を集めることだからなのかしら。
雑学知識自体は凄い好き。様々なことを知ろうとする、
ってのが好きなのかな。好奇心が強いので。
まあ、そんなことはおいといて、今日のトリビアで出た、
「アサリにも真珠が出来る」
自分、実はアサリから出た真珠もってます。
薄いピンク色で、大きさは2〜3ミリくらい。一寸いびつ。
真珠光沢はありません。
アサリの貝の裏側には真珠層（玉虫色に光る層）は無いからです。
真珠と言うのは、実際いろんな貝から出来るもので、
食用の貝にも真珠は出来ます。
アワビから出来る真珠には、真珠光沢もあるそうです。
ほかにも真珠光沢はないけれど、南洋のコンク貝から取れる
コンクパールと言うピンクの真珠は珍しく、
とても高価なものですし、マベ貝から取れるマベパール、
淡水にすむカラス貝から取れる淡水真珠、
南洋に生息する蝶貝からとれる大粒で、黒っぽい色の南洋パール等々、
真珠が出来る貝イコール阿古屋貝というわけではないそうです。
まあ、アサリから出てきた真珠もってても、
話の種くらいにしかなりませんが。
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