今日、学校へ行く途中の電車の中で、私の座っている席の丁度前、 右と左にビジネスマンが座ってました。 2人とも年も背格好も大体同じくらい。 着ているものも、スーツ、ワイシャツにネクタイと、 ごくごく普通の一般的ビジネスマンと同じ。 ついでに二人との左手薬指に結婚指輪はめてたので既婚者。
右の人は、濃い目のグレイに明るいグレイの 細かいペンシルストライプの入ったスーツに、 白地に細いマルチラインの細かい格子柄のシャツ、グレイの靴下、 黒い革靴、青っぽいネクタイ。 左の人は、黒に近い濃い色の無地スーツに白っぽいシャツ、 ネクタイは黄色いドット柄の黒地のもので、黒っぽい靴下、黒い革靴。
まあ、これだけ見ればなんと言うか、 そこそこのおしゃれ度ではあるんですが、残念ながら80点、 後もう一歩が足り無いという感じ。
って言うか、まずは右の人に言いたい。 柄に柄を合わせるな! 因みに柄に柄を合わせるときは大きめの柄と小さ目の柄であることが前提。 細かい柄同士、しかもストライプと格子柄で何だか変。 スーツが細かいストライプなので、 シャツは幅広めのストライプの方がよかった感じ。 そして左の人。 黒いスーツに白いシャツ着るな! 一歩間違えれば葬式です。かろうじてオフブラックと 明るい柄のネクタイで外してましたが、 もう少し色のついたシャツでもいいかと思われます。
…むしろ右の人と左の人のスーツかシャツ交換すればいいんだけど、 と、そう思いながら前の二人を観察した今日の朝。
でも、二人ともちゃんとスーツの色に合わせた靴下を履いていたのは立派。
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