03「この10年以内に」と08「サイエンス・フィクション」が出ました。黒ガラスの球体がたまる〜(笑) ところでこれはやはりリサイクルゴミに出すべきなのか。
それはともかく、火星大接近中です。 にわか天文ファンの血が騒いでます。 屋根裏から父親が、昔妹が買った天体望遠鏡を引っ張り出してきたので、 二人で天体観測中。親子の団欒にも一役買ってるようです、火星(笑) 最接近は27日だそうですが、今もだいぶ明るく見えてます。 最接近時は「200メートル先に置かれた10円玉」 程度の大きさに見えるそうです。 …わかるようなわからんような例えだな。 イメージ的に小さく思えますが、夜空の中でその大きさなら だいぶ大きく見えます。 何しろ普通の星の大きさが、針や爪楊枝の先っぽ程度ですし。 昔の人は、赤い火星を見て「不吉の星」という イメージを膨らませたのでしょう。確かに赤い。 もともと目が悪い(極度の近視)なので、昔から星といえば、 光るシミ、程度だったんですが、コンタクトにしたおかげで多少は、 色の変化がわかるようになったんですが、 火星がこんなに赤く光るもんだとは知りませんでした。
下のサイトは、火星に関することをまとめたページ兼リンク集です。 横浜こども科学館/(財)横浜市青少年科学普及協会 火星リンク集
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